デレク・ジーター特集 
MLBを代表する遊撃手、背番号2といえばこの人!
名門ヤンキース11代目のキャプテンにしてチームの象徴的な存在
ニューヨーク・ヤンキース一筋17年!デレク・ジーター選手を特集!

デレク・ジーター | 略歴

デレク・ジーターはアメリカ合衆国ニュージャージー州ペカノックで黒人である父チャールズ、白人である母ドロシーの間に生まれ、ミシガン州カラマズーで育つ。
ジーターの子供の頃の夢はヤンキースのショートを守ること。ジョー・ディマジオのファンであった祖母の影響を受けジーターもヤンキースの選手を目指すこととなる。
また、父が大学時代ショートを守っていたことからジーターもショートストップ選んだと言われている。

高校生になったジーターは、5割を超える高打率を記録し素晴らしい成績を残した。そして、卒業時の1992年、幼少時代からの憧れヤンキースから1位指名を受ける。
大学進学という未練もあったが、両親がオフに大学へ通ってもよいという契約をとりつけ、プロ入りを決意した。

契約後、マイナーリーグ1Aのグリーンズボロからキャリアをスタート。入団当初は守備に難があり、あまりのエラーの多さからコンバート話が持ち上がった経験がある。
遊撃手にこだわりのあるジーターは猛練習で守備を鍛え、順当に1Aタンパ、2Aオルバニー、3Aコロンバスと昇格していった。
1994年にはマイナーリーグでの通算打率.344を残し、マイナーリーグ年間最優秀選手賞に選出された。

1995年にメジャーデビューを果たすが、思うように力を出し切れず、13試合でマイナーへ降格。シーズン終盤に再度昇格して2試合に出場しシーズンを終えた。
翌1996年には、開幕スタメン遊撃手に抜擢され、ソロ本塁打を放つなど、へ 7−1 の勝利に貢献している。
この年にレギュラーに定着し、3割1分4厘の打率を残し新人王を満票で受賞。
ヤンキースの球団史を飾る名ショートであるフィル・リズドーも「ヤンキース史上最高のショートになる」と最大級の褒め言葉を贈っている。
ポストシーズンでも新人とは思えない勝負強さを見せつけ、ヤンキース18年ぶりのワールドチャンピオン奪取に大きく貢献した。

ヤンキースは1998〜2000年にかけてワールドシリーズ3連覇を達成し、ジーターもその中で大きな役割を果たす。2001年にはヤンキースと総額1億8,900万ドルの10年契約を結んだ。2003年6月には、1995年以来空位となっていた、ヤンキース11代目のキャプテンに就任した。

2006年、WBC2006に米国代表として出場し。米国は2次リーグで敗退したものの、ジーターはベストナイン(遊撃手部門)に選出された。
その後開幕したシーズンでは打率.343(リーグ2位)、213安打(リーグ3位)と好成績を残し、故障離脱がに苦しんだチームを地区優勝に導いた。
MVP獲得こそならなかったが、ハンク・アーロン賞とシルバースラッガー賞を受賞した。

2009年、WBC2009に米国代表として再び出場。チームは準決勝進出で日本代表に敗れ、2連覇を果たした侍JAPANを「優勝は何も驚くことじゃない」と称えた。
川崎のゴロを処理した際、俊足を警戒して一塁へ悪送球したこともありそして「日本はひどい。みんな足が速いんだ」と感嘆していた。 


SEASON G AB R H 2B 3B HR RBl TB BB SO SB CS OBP SLG AVG
1995年 15 48 5 12 4 1 0 7 18 3 11 0 0 .294 .375 .250
1996年 157 582 104 183 25 6 10 78 250 48 102 14 7 .370 .430 .314
1997年 159 654 116 190 31 7 10 70 265 74 125 23 12 .370 .405 .291
1998年 149 626 127 203 25 8 19 84 301 57 119 30 6 .384 .481 .324
1999年 158 627 134 219 37 9 24 102 346 91 116 19 8 .438 .552 .349
2000年 148 593 119 201 31 4 15 73 285 68 99 22 4 .416 .481 .339
2001年 150 614 110 191 35 3 21 74 295 56 99 27 3 .377 .481 .311
2002年 157 644 124 191 26 0 18 75 271 73 114 32 3 .373 .421 .297
2003年 119 482 87 156 25 3 10 52 217 43 88 11 5 .393 .450 .324
2004年 154 643 111 188 44 1 23 78 303 73 99 23 4 .352 .471 .292
2005年 159 654 122 202 25 5 19 70 294 77 117 14 5 .389 .450 .309
2006年 154 623 118 214 39 3 14 97 301 69 102 34 5 .417 .483 .343
2007年 156 639 102 206 39 4 12 73 289 56 100 15 8 .388 .452 .322
2008年 150 596 88 179 25 3 11 69 243 52 85 11 5 .363 .408 .300
2009年 153 634 107 212 27 1 18 66 293 72 90 30 5 .406 .465 .334
※2009年 10/5(土)現在のデータ
デレク ジーター | プロフィール
名前
デレク ジーター Derek Jeter
国籍
アメリカ合衆国
生年月日
1974年6月24日(34歳)
出身地
ニュージャージー州ペカノック
身長
190.5cm
体重
88.5k
在籍チーム
ニューヨーク・ヤンキース
投球打席
右投右打
ポジション
遊撃手
背番号
2
ドラフト
1992年 1巡目(全米6位)
デレク ジーター | プレイスタイル

走攻守全ての分野でどの選手と比較しても必ず何かで勝るというバランスの取れた選手である。長期に渡って安定した成績を残してきた実績も高く評価されている。
また、常に全力を注ぐ彼のプレイスタイルに対する評価は高く、ジーターに憧れて育った選手たちが各スポーツ界で活躍し始めている。
■打撃
ネクストバッターズサークルで打順を待っているときに、よく観客席の子供と話をしている姿が見られる。
ポストシーズンやワールドシリーズなど大舞台での活躍が多く、「ミスター・ノベンバー(Mr.November )」の異名を持つ。本来ワールドシリーズは毎年10月に行われるものであるが、2001年に限っては9・11テロの影響から史上初の11月開催となり、そこでの活躍からこの異名がつけられた。
■守備
彼の一つの特徴として、2001年のアスレチックスとのALDS(アメリカンリーグ・ディビジョンシリーズ)第3戦で見せたプレイに代表される強烈な印象を残す守備が挙げられる。
2004〜2006年まで3年連続でゴールドグラブ賞を受賞しており、一般では守備の評価は高い。ただしデータで見ると守備範囲はあまり広くなく特に左方向の打球に弱い、
さらに加齢のためか、守備範囲は狭くなってきていることをマスコミが指摘をしている。以上のことから、上記の守備の評価を過大評価とするコアなファンも少なくない。

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