2月19日(月) MLB ニュース
★レッドソックス すべて新鮮
ついに松坂の新たな挑戦が始まった。ボストンレッドソックスと契約を交わ
し、MLBシーズン開始が待ち遠しくもみえる、松坂大輔投手。とうとう、スプ
リングキャンプが始まった。
暖かいフロリダとはいっても、キャンプ初日の気温は12度という肌寒い中、松
坂投手はエースのカート シリング投手の隣でピッチング練習を行なった。野茂
英雄投手がレッドソックスでノーヒットノーランを成し遂げた時の捕手、ジェイ
ソン バリテック選手に、直球主体で内外角へ投げ分けた。キャンプ初日、約1
時間半の全体練習を終え、本人もまずまずの仕上がりを感じているようだ。
★パイレーツ やっぱりここでも優等生
ピッツバーグパイレーツの桑田真澄投手は、キャンプ初日からチームメイトの
みならず首脳陣からも評価が高かった。
バント練習では、正確に転がすその技術の高さを首脳陣に絶賛され、日本の
ボールよりも指がかかり、変化球が大きく曲がると認識しているアメリカのボー
ルでの投球は、チームメイトの捕手たちをうならせた。
キャンプ初日に“生きたお手本”として評価をあげた桑田真澄投手。まだまだ
彼の大リーグ生活は始まったばかりだが、きっと日本から出たことに後悔はして
いないだろう。
★ヤンキース トーリ監督が再び、ウィリアムズを説得
まだスプリングキャンプに参加するかどうかも表明していない、ニューヨーク
ヤンキースのバーニー ウィリアムズ。ジョー トーリ監督はまだまだ説得を
続けるつもりだ。
トーリ監督によると、ウィリアムズのプライドは傷つけられているそうで、彼
はただ“保障(つまりメジャー契約)”がほしいだけだとしている。トーリ監督
は、これからも説得は続けるつもりだが、キャッチャーのホルヘ ポサダはウィ
リアムズがマイナー契約を受け入れるように説得するのは難しいだろうとしてい
る。
★レンジャーズ
テキサス レンジャーズのキャンプ地、アリゾナで大塚昌則投手が燃えてい
る。当然、自らが築き上げたクローザーの地位を守るためだ。
大塚投手はサンディエゴ パドレスから始まったMLBキャリアの中でクロー
ザーの地位を勝ち取ったものの、レンジャーズはオフにロサンゼルス ドジャー
スのMr.クローザー、エリック ガーニエを獲得している。大リーグでの実績
から、ガーニエがクローザーになり、大塚投手がセットアッパーを任されるのが
濃厚となっているが、大塚投手はそれでは満足できない。ガーニエが故障明けと
いうこともあり、大塚投手にはまだまだチャンスはあるだろう。
★ホワイトソックス 井口、今年で最後か
シカゴ ホワイトソックスのウィリアムズGMがFA選手の慰留に消極的であ
るらしい。特に今シーズン後には井口資仁内野手を含む主力の3名がFAを取る
予定となっているが、その3名ともが他球団へ行く可能性が極めて高い。
もちろん、ホワイトソックスからの3選手への評価は高い。だが、球団予算か
らもマネーゲームには参加できない意向だ。このままだと、来年の今頃には井口
選手はホワイトソックスとは違ったチームでプレーしている可能性が高い。 |