ニューエラは85年の歴史を持つ世界最大級の公式スポーツヘッドウェア製造会社です。ニューエラのキャップはアメリカ国内だけでなく、世界中で愛されています。それはニューエラキャップの高い生産技術の表れであるとニューエラキャップ社は誇りに思っています。MLBとの関係は70年にもなり、その間NBA,NHL,有名大学の協力とともに発展し、現在に至りました。
ニューエラキャップ社の誕生
ニューエラキャップ社の創始者であるエルハルド・コックは、1800年代後半、ドイツからアメリカに移住しました。ニューヨーク西部のバッファロー市で、新生活を始めました。
1902年、16歳のとき、エルハルドは帽子メーカーで働きはじめました。そこで生地や裁断の知識を取得し、業界の頂点にたつことを夢見て、帽子メーカーを設立する決心をしました。
1920年、エルハルドは会社設立のために奔走し、ついにバッファロー市にニューエラキャップ社を設立しました。
ベースボールキャップへの道
設立当初は、ファッション帽子としてスタートしました。おしゃれな男性のファッションの一部として人気が出て、一流紳士服店で取り扱われるようになりました。やがて流行が廃れたころ、エルハルドはアメリカで人気の娯楽である野球に着目し、ベースボールキャップの製造を始めました。1940年代には、MLBやマイナーリーグに直接販売し、やがて高校や大学へと売り歩きました。
受け継がれたチャレンジ精神
父のエルハルドは生涯をとじたが、二代目ハロルドも時代を先取りする能力に長けていました。彼のおかげでキャップは汗止め部分が改良され、業界のスタンダードになりました。彼の独創的なアイデアによって、ニューエラキャップ社は業界のリーダーになりました。
1954年、ニューエラキャップ社は「59FIFTY」というその後に大きな影響を与えるキャップを開発しました。「59FIFTY」はメジャーリーグのプレーヤーに上質なキャップを提供したいというハロルドの夢の形でした。今や「59FIFTY」は世界中で誰もが認める最高品質のキャップです。その後、ベースボールファンたちの流行に火がつき、「59FIFTY」はスポーツファンたちの間で大人気になりました。そして1991年、ニューエラキャップ社は球状で着用されるキャップの共同専売権を得ました。キャップの後ろにMLBのロゴであるバッターのシルエットが入るようになりました。
小さなショップからスタートしたニューエラキャップ社は、今ではカナダ、ヨーロッパにオフィスを構え、国際的な企業となりました。 ベースボールプレーヤーはもちろん、ラッパーのファボラスやディジー・ラスカル、スノーボーダーのマーク・フランク・モントーヤ、俳優のダニー・マスターソン、ファッションデザイナーのマーク・エコー、ウェイル・アデイェミといった著名人たちからも愛用されています。そしてニューエラキャップ社は、さまざまな人のニーズに応えようと、アクションスポーツ用、スポーツファン用、女性用、子供用、アーバンスタイル、カントリースタイル、企業用、パフォーマンス用など、世界中どこにもないような、個性的で自分のスタイルを表現できる製品作りを続けています。
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